参議院は決算審査を重視しています。6年間の安定した任期を持つ参議院にふさわしいものとして与野党で進めてきた一環です。
 4月1日は決算委員会で全般質疑を行いました。審査の充実を目的に、全般質疑は全大臣出席のもと1日コースで行われます。
 立憲民主党は、田名部匡代議員、横沢高徳議員、私の3人が質疑しています。
 
 私は3つの項目を岸田総理と鈴木財務大臣に質疑しました。
1.国民の政治不信を招いている裏金問題
2.2022年度決算に係るプライマリーバランスなど財政問題(公債依存体質、純剰余金の使途、不用額、ウクライナ予備費)
3.2021年度決算に関する警告決議(刑務所の不適正処遇事案、自衛隊におけるハラスメント問題)
 
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