1月10日、自治労富山県本部にご協力いただき、能登半島地震で被災した高岡市に伺いました。
液状化の被害が大きい伏木地区で被災の現況や避難所の状況説明を受けました。高岡市では隆起した道路の舗装を剥がし、簡易修繕を行っていましたが、建物等の被災状況は深刻で復旧に向け支援が必要です。
自治労組織内の井加田県議、石須市議、埜田市議にもご同行いただきました。途中、災害ボランティアで砂等を集める作業をしている全港湾の皆さんにもお会いすることができました。下水道や液状化による被害はどれほどの規模なのか見えないこともあり、今後さらなる調査や息の長い支援が必要であると考えます。