12月25日から地元空知管内の自治体を中心に年末のご挨拶です。今回は稲村ひさお北海道議会副議長と一緒です。
市町長の皆さんからは地域の課題をお伺いしています。
そして、自治労単組の皆さんからも政策へのご意見をいただいています。
例えば、地方税担当者からは岸田政権の総合経済対策(低所得者世帯の給付金や定額減税など)と地域住民の声とのギャップ、保健師からは国の福祉政策と住民が必要とする介護等福祉制度のギャップをお聞きしました。
ちょうど来年6月予定の地方税定額減税の説明会があったそうです。しかし、いまだ不明点が多く、担当者は困惑していました。引き続きこの問題は現場の声を聞きながら国に改善を求めていきます。