10月29日、自治労北海道本部青年部拡大幹事会のスピンオフ「トークセッション」にZoom参加し、国政報告と対話をしました。
仕事と政治(例:教職員の働き方改革による教育委員会の多忙)、暮らしと政治(例:子育て世代の支援)、地方の人材確保、労働組合の仲間づくりなど、様々な質問や意見をいただきました。
すべての質問に答えられなかったので、またトークセッションしたいです。
▼ 核のごみ
長崎県平和運動センターが文献調査で矢面に立たされた対馬市で開催する講演会「『核のごみ』っていったい何?」をYouTubeで配信していたので視聴しました。
そもそも特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律にも問題があり、かつ、政府が地域に分断を招く構造となっています。
これまでも調査会や委員会で質疑してきましたが、引き続き取り組んでいきたい課題です。
また、ガラス固化体だけではなく、扱いが厄介なTRU廃棄物のことも取り上げていかなければなりません。