6月20日、今日は自治労栃木県本部の郷書記長とともに3年ぶりに栃木の単組訪問を行いました。限られた時間なのですべてはまわれませんでしたが、県職労、鹿沼市職労、栃木市職労、足利市職労、真岡市職労、小山市職労で現状と課題をお伺いしました。
県職では2年以上続く感染対応をしていても出口が見えないこと、なぜ感染が落ち着いている時に次の波への対策をとらないのか?検査を増やすだけでは解決せず、かかりつけ医の協力を促す取り組みが必要などご意見をいただきました。
また、制度はあっても取得しにくい男性の育児休業の課題、現業職員の採用抑制と民間委託、会計年度任用職員の雇用問題など、現場の課題をお聞きしました。
いただいた課題は、次期国会で委員会質疑に取り入れるなど対応します。