2月5日~6日、鳥取県本部の単組を訪問しました。雪の影響で当初の予定から大きく変更になってしまいましたが、5日に鳥取市内の共済事務局職労、鳥取市社協職労、鳥取市職労、住宅公社職労にお伺いし、職場の課題について意見交換を行いました。公共サービスというのは住民生活を支える重要な役割をもっていますが、現状は予算が確保されずに、そこで働く労働者にしわ寄せがいっている状況です。現場が安心して働けるような仕組みづくりを作らなければなりません。

2月6日は湯梨浜町職労、三朝町職労、市町村職員共済組員施設労組、倉吉市職労、倉吉市社協職労、北栄社協職労、北栄町職労、琴浦町職労、琴浦社協職労、大山町職労、大山社協職労、南部町職労で皆さんとお会いしました。鳥取中部地震の現況や、職場の現状、地域を支える社協の課題や会計年度任用職員への移行など、様々な現状について意見交換を行いました。

倉吉市職労からは執行委員長をはじめ各評議会長からも推薦状をいただきました。ありがとうございます。

南部町で鳥取県本部の浅井副委員長と江口書記長と別れ、島根県本部の須田書記長と越野さんと合流し、島根県に移動です。浅井副委員長、江口書記長、ありがとうございました。