12月9日、衛生医療評議会の「地域保健・精神保健セミナー」に参加しました。「保健」は、幅広く住民生活に密着しています。健康増進・感染症予防・精神保健・食品衛生など、複数の分野が医療や介護・福祉などに関連している一方で職員数は足りておりません。看護師、理学療法師、薬剤師、保健師、獣医、事務など、様々な業種の方々から各地域や職場の実態や業務にあたり苦慮している現状をお聞きすることができました。