12月4日~5日、二日間で鹿児島県本部の単組を訪問しました。初日は伊佐市職労、湧水町職労、姶良市職労、霧島市水道労組、霧島市職労の皆さんと意見交換し、集中改革プランや民間委託によって職員数が大幅に減らされている状況についてのお話しを受けました。公共サービスは人の力によって成り立っているはずなのに、なかなかそういった実態が理解されていません。公共サービスを守るためにも、どんな仕事をしていて、どんな役割を持っているのかなどを広めることも必要です。

二日目は薩摩川内市職労、阿久根市職労、長島町職労、出水市職労、さつま町職労を訪問し、限られた時間ではありましたが、役員の皆さんと各地域の課題について対話することができました。

二日間ご同行いただきました、鹿児島県本部の満永副執行委員長、荒木執行委員、中谷執行委員、お世話になりました。次回鹿児島を訪れるときは、離島も含め今回訪問できなかった単組へ行きたいと思います。